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メルマガで住所を載せたくないなら「バーチャルオフィス」がおすすめの理由

メルマガで住所を載せたくない人に間違いなくおすすめなのが「バーチャルオフィス」です。

メルマガを発行して収益を出していきたい人は、特定電子メール法(特定電子メールの送信の適正化等に関する法律)を意識しないといけません。

特定電子メール法については、本記事で詳しく書いていますが、簡単に説明するとメルマガで広告や宣伝などを行う場合、必ずメール送信者の「住所」、「電話番号」を載せないといけません。

法人で運営している場合は、会社の住所や電話番号を記載すれば良いので特に心配はありません。

しかし、個人となると、自宅の住所や電話番号が世の中に出回ってしまうリスク回避を考えなければいけません。

どのようなトラブルが発生するかと言いますと、下記のような嫌がらせ行為を受けてしまう可能性があります。

トラブル一覧
  1. ストーカー被害
  2. ネット上に晒される
  3. 身に覚えのない商品が届く
  4. 身に覚えのない請求書が届く

私には、そんなことは起きるはずがないと思うひとほど、いきなりやってきます。

本記事では、メルマガで利用できるおすすめの格安バーチャルオフィスをご紹介しているので、是非、最後までみていただけたらと思います。

目次

メルマガで住所を載せなければいけない理由

記事の最初にも簡単に書きましたが、メルマガを発行し、本文に広告が存在する場合、「特定電子メール法」意識しないといけません。

本記事では、簡単に分かりやすく解説しているので、バーチャルオフィスを利用して住所バレを防ぎたい人はもう一度「特定電子メール法」について詳しく知っておきましょう。

  • 特定電子メール法
  • 住所を載せなかった場合はどうなる?

特定電子メール法

特定電子メール法の正式名称は「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」と言います。

なぜ、メルマガに住所や電話番号などの個人情報を記載しないといけなくなったのかと言いますと、2000年~2001年ごろに迷惑メールが届くようになったからと言われています。

この時代は、携帯電話の普及も多くなってきており、迷惑メールはPCだけではなく携帯電話のメールにも届くようになりました。

ネットの知識があれば「また迷惑メール」と思いますが、人によっては迷惑メールと判断できずトラブルに巻き込まれる件数が次第に多くなったことから対策が必要となり「特定電子メール法」が制定されました。

メールアドレス所有者に同意のない広告を目的として宣伝メールは禁止(オプトイン規制)されているため、メルマガを発行したい人は無断で送信するのではなく「希望する」人のみ送るようにしましょう。

サンプル文

メールアドレス所有者に同意を得られても、メルマガ送信者は以下の表示が義務づけられています。

  • 送信者などの氏名または名称
  • 受信拒否の通知を受けるためのメールアドレスまたはアドレス(URL)
  • 受信拒否が可能である旨
  • 送信者の住所、電話番号、メールアドレス

下記のメールはサンプルです。

メール送信者:○○△△株式会社
配信停止手続はこちらから:×××××@aaa.co.jp
送信者への問合せはこちら: 住所:××市○○町**丁目
TEL:111-1122-1234
E-Mail:○○△△@***.ne.jp
URL:https://www.○○○.htm

住所を載せなかった場合どうなる?

特定電子メール法を守らなかった場合は違法となり、メルマガ送信者が総務大臣及び消費者庁長官の命令に従わない場合は、以下の通り処罰されてしまいます。

個人の場合法人の場合
1年以下の懲役または100万円以下の罰金行為者を罰するほか、法人に対して3000万円以下の罰金

メルマガで住所を載せたくない人向けの対策3選を公開

メルマガで住所を載せたくない人向けの対策3選は以下の通り。

  1. 住所を英文にする
  2. 画像に住所を書く
  3. バーチャルオフィスを利用する

詳しく解説していきます。

1.住所を英文にする

メール本文の住所は正しく書く必要はありますが、日本語から英語に変換するだけで、見る人は拒絶反応を出してしまうため利用してみる価値はあります。

日本語英語
〒100-8968
東京都世田谷区玉川一丁目14番1号
1-14-1 Tamagawa,
Setagaya-ku, Tokyo-to 158-0094
Japan
住所:楽天グループ株式会社・本社所在地

日本語から英語に変換する場合は「君に届け!」というサイトを利用すると簡単に変換してくれます。

2.画像に住所を書く

Goolgの検索結果に公開されるのが嫌な方は、画像内に住所を組み込む方法があります。

canvaというWebサイト上で画像を作るサービスを利用すれば簡単に住所を組み込んだ画像が無料で作ることが可能です。

画像のデザインセンスは私のセンスが低すぎるだけなのでスルーしていただきたいのですが、画像内に住所を載せれば、GoogleやYahooなどの検索から該当することを防げます。

Googleは画像の文字が読める

近年、Googleでは画像内にある文字を解析できるようになっている?なってきた?と言われています。

今後、画像内に重要な文字を組み込んである、画像やPDFなどは注意が必要です。

3.バーチャルオフィスを利用

本記事のタイトルでもご説明しましたが、住所や電話番号がバレたくない人は間違いなくバーチャルオフィスを利用することをおすすめします。

バーチャルオフィスとは?

住所や電話番号を借りるサービスです。

  • その他サービス機能として「郵便物転送」等があります。

本来の利用シーンは以下のような場面ですが、住所・電話番号漏洩を防ぎたい人に最適のサービスです。

  • 初期投資やランニングコストを抑えたい人
  • フリーランスや個人事業主で固定のスペースが不要な人
  • 営業が多くオフィスが必要ない人
  • Amazonの欲しいものリストをネット上に公開している人
  • YouTubeでお問い合わせ先が必要な人

最近では、人気の職業となりつつあるYouTuberの概要欄に記載する住所などにも利用されることが多いです。

事務所との契約を行っていないYouTuberはお問い合わせ先として利用することにより、視聴者からのプレゼントの贈り先として利用されます。

例えば、月額660円から利用が可能で安心・安全の「GMOオフィスサポート」では、都心一等地の住所を借りることが可能です。

出典:GMOオフィスサポート

先ほどもご説明した通り、住所を借りるだけであって、オフィスに行ってもテーブルやイスなど作業するスペースはありません(会議室は別途有料で利用可能なバーチャルオフィスサイトはあります。)。

公式サイトを覗いていただくと電話番号やLINEなどでお問い合わせや契約が可能ですが、オンラインで全て完結できるため申し込み時のハードルはかなり低いです。

メルマガで住所を載せたくない人におすすめのバーチャルオフィスはどこ

当サイトでは「おすすめの格安バーチャルオフィス8選」をご紹介していますが、その中でも当サイトが100時間以上の時間をかけて調査した結果、以下3つに絞らせていただきました。

おすすめのバーチャルオフィス
  • GMOオフィスサポート
    ⇒東証プライム上場&月660円で利用可能!
  • DMMバーチャルオフィス
    ⇒大手「DMMグループ」が運営!
  • 和文化推進協会
    ⇒京都で1万人の起業を支援実績有!

バーチャルオフィスでは、下記のサービスが存在し、メルマガで住所を載せたくない人はその中でも「住所借り」がメインの利用目的だと思います。

  • 住所貸し・登記
  • 郵便物転送
  • 電話転送
  • 会議室レンタル

そのため、今回、選ばせていただいたバーチャルオフィス会社の選び方は「信用度が高い」・「月額利用料金が安い」会社を選びました。

GMOオフィスサポート

格安バーチャルオフィスおすすめ8社を徹底比較!人気の場所やサービスを紹介
出典:GMOオフィスサポート
運営会社GMOオフィスサポート株式会社
(GMO Office Support, Inc.)
料金プラン・転送なしプラン:660円/月
・月1転送プラン:1,650円/月
・隔週転送プラン:2,200円/月
・週1転送プラン:2,750円/月
初期費用0円
オプション・写真でお知らせ:1,100円/月
即時転送:550円/月
※上記オプションは転送なしプラン以外で利用可
拠点東京・名古屋・大阪
公式HPhttps://www.gmo-office.com/
GMOオフィスサポート概要

額600円から利用できる「GMOオフィスサポート」は、格安でバーチャルオフィスを利用したい人におすすめです。

現在、初年度基本料金3ヵ月無料プログラム実施中で、どの料金プランでも1年の有料契約を行うと3ヶ月分が値引きされるという特典となっています。

>> GMOオフィスサポート公式サイトはこちら

郵便物もなし、ネットショップなど住所を表記しないといけない利用者には月額600円から利用できる、そして、認知度の高いGMOが運営しているため安心・安全で利用が可能です。

「GMOオフィスサポート」について詳しい内容が知りたい方は【GMOオフィスサポートの評判・口コミ】の記事で細かくまとめているので、参考にしてみてください。

DMMバーチャルオフィス

格安バーチャルオフィスおすすめ8社を徹底比較!人気の場所やサービスを紹介
出典:DMMバーチャルオフィス
運営会社合同会社DMM.com
料金プラン・ネットショップ支援プラン:990円/月
・ビジネスプラン:2,530円/月
・ライトプラン:1,650円/月
初期費用保証金:初月のみ5,000円
入会金:5,500円
オプション・固定電話セット:2,200円/月
・AI秘書自動応答サービス:1,650円/月
・宛名追加:月額1,650円/月(1件あたり)
拠点5拠点
東京・名古屋・大阪・福岡
公式HPhttps://virtualoffice.dmm.com/
DMMバーチャルオフィスの概要

DMMバーチャルオフィスは、DNN,comグループが運営している会社であるため、信頼度が高く当サイトのアンケート利用者も1番多い結果となっています。

>> DMMバーチャルオフィスの公式サイトはこちら

契約者特典として以下の特典がお得に利用可能になるのも利用者が多い理由とも言えます。

  • oVice:Basicスペース月5,500円が無料
    アバターで交流する2次元のバーチャル空間
  • 二代目東洋堂
    クーポンコード入力で10%割引。
  • マネーフォワード 会社設立
    登録完了でAmazonギフト券5,000円分プレゼント
  • 弥生会計オンライン
    クーポンコードの入力で2年間無料(通常35,200円/年)
  • やよいの青色申告
    クーポンコードの入力で、ベーシックプランorトータルプランが1年無料
  • GVA法人登記
    クーポンコード入力で1,000円OFF
  • タイムズカード
    カード発行手数料0円、カーシェアeチケット60分1枚プレゼント
  • タイムシェアリング
    クーポンコード入力で20%割引
  • DMMいろいろレンタル
    クーポンコード入力で何度でも10%OFF
  • DMM英会話
    クーポン入力で最初の3か月間20%OFF

「DMMバーチャルオフィス」について詳しい内容が知りたい方は【DMMバーチャルオフィスの評判・口コミ】の記事で細かくまとめているので、参考にしてみてください。

和文化推進協会

格安バーチャルオフィスおすすめ8社を徹底比較!人気の場所やサービスを紹介
出典:和文化推進協会
運営会社一般社団法人 和文化推進協会
料金プラン500円/月
初期費用6,000円
オプション郵便局受取・転送:1転送500円+実費
拠点京都
公式HPhttps://suzaku.or.jp/suzaku-studio/lp/003/
和文化推進協会概要

一般社団法人が運営している「和文化推進協会」は業界最安値でバーチャルオフィスの利用が可能です。

和文化推進協会とは?

京都を拠点に活動する和文化推進協会は、京都市が推進する「京都で暮らし、京都から働く」新しいワークライフスタイルである『京ワーキング(https://kyo-working.city.kyoto.lg.jp)』に連携した起業支援、移住支援を実施しています。和文化推進協会は、京都を起点に世界に羽ばたく個人・法人の皆様の「夢を実現する」ことを目指し、伴走を続けております。

引用元:文化推進協会の公式サイト

>> 和文化推進協会の公式サイトはこちら

安いだけではなく、下記のサービスも含んでいるため満足度が非常に高いと有名です。

格安バーチャルオフィスおすすめ8社を徹底比較!人気の場所やサービスを紹介

550円でできることがすごい!!

  • 住所貸し
  • 電話番号貸出
  • 受電&音声データ転送
  • 郵便・宅配便の受取

更に、「利用開始後に京都市へ納税地を移転」で50%割引、「バーチャルオフィスお引越し」で50%割引。どちらも適用させると初年度の利用料金が0円になります。

格安バーチャルオフィスおすすめ8社を徹底比較!人気の場所やサービスを紹介

サイト名から「あまり利用者がいないのではないか」と疑問に思う人もいらっしゃると思いますが、42都道府県の会員が利用実績があるため心配する必要はありません。

「和文化推進協会」について詳しい内容が知りたい方は【和文化推進協会の評判・口コミ】の記事で細かくまとめているので、参考にしてみてください。

メルマガで住所を載せたくないはバーチャルオフィスを今すぐ検討しよう

メルマガで住所を載せたくない人はバーチャルオフィスを利用すれば悩みが解決します。

ここ最近では、フリーランス、起業、副業が増えバーチャルオフィス会社の利用は急増しています。

メルマガと同じような利用方法で、個人でネットショップを運営する時に「特定商取引法に基づく表記」で住所バレを防ぐ人の利用が増えています。

余計なトラブルは避けて、本来やりたいことに時間を割きたいならバーチャルオフィス会社の利用する価値はかなりあります。

是非、この機会に当サイトでご紹介したバーチャルオフィス会社を検討してみてください。

おすすめのバーチャルオフィス
  • GMOオフィスサポート
    ⇒東証プライム上場&月660円で利用可能!
  • DMMバーチャルオフィス
    ⇒大手「DMMグループ」が運営!
  • 和文化推進協会
    ⇒京都で1万人の起業を支援実績有!

おすすめバーチャルオフィス会社8選

当サイトでは、先ほどご紹介したバーチャルオフィス会社以外にも下記のバーチャルオフィス会社をおすすめしています。

項目DMMバーチャルオフィスGMOオフィスサポートユナイテッドオフィスレゾナンス和文化推進協会NAWABARIポケットオフィスKarigo
ランキング1位2位3位4位5位6位7位8位
評価
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
月額利用料
(税込)
990円~/月660円~/月2310円~/月880円~/月550円~/月1,078円~/月1,078円~/月3,300円~/月
初期費用
(税込)
5,500円0円・無料6,600円入会金5,500円
デポジット1,000円
0円・無料0円・無料0円・無料3,300円
最低利用期間2ヶ月12ヶ月3ヶ月6ヵ月12ヶ月1ヶ月12ヶ月2ヶ月
登記可能可能可能可能可能可能可能可能
郵便転送週1~週1~週1~週1~週1~週1~週1~週1~
電話転送・代行
(税込)
3,190円~/月1,270円~/月2,750円~/月0円/月2,480円/月1,738円~/月1,050円~/月
拠点東京
名古屋
大阪
福岡
東京
名古屋
大阪
東京東京
大阪
京都
札幌
福岡
京都目黒区京都多数拠点有
支払方法クレジットカードクレジットカード銀行振込
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銀行振込
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