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バーチャルオフィスの選び方7選!後悔しないために事前に読んでおこう

バーチャルオフィスは、契約すると特別な理由がない限り契約は続くことが多いためバーチャルオフィスの選び方は値段が安いだけで選ぶのは本当に注意してください。

選び方を間違ってしまうと、時間をかけたい事業に使うはずだった時間が思ったより減らなかったという現象が起きてしまいます。

バーチャルオフィスは、低コストで利用できるサービスであり、コストパフォーマンスが最高に高いものですが、起業・副業など利用する前に事前に用意するものであるため先行投資になります。

本記事では、バーチャルオフィスを今から契約しようと思っている人に、後悔しない選び方を包み隠さず書いています。

結論から申し上げますと「安い」だけで選ぶと後から面倒くさいことばかりなので、安心・信頼度が高く柔軟であるバーチャルオフィス会社を選ぶのがおすすめです。

記事の最後では「おすすめの格安バーチャルオフィス」もご紹介しているので最後まで見ていただけたらと思います。

目次

バーチャルオフィスの選び方を知る前にサービス内容について知ろう

バーチャルオフィス会社の選び方を知る前に、バーチャルオフィスで何ができるのかを事前に知っておくことが必要です。

  • 住所貸し・登記
  • 郵便物転送
  • 電話転送
  • 会議室レンタル

バーチャルオフィス会社によっては全てのサービスが揃っている会社もあれば一部対象外とされているサービスも存在します。

契約する際には利用目的にあったバーチャルオフィス会社なのかを事前に知っておく必要があるため、上記のサービスは事前に知っておきましょう。

住所貸し・登記

バーチャルオフィス会社メインのサービスとなる住所貸し、法人登記。

バーチャルオフィス会社のサイトのプランで「住所貸し」と「法人登記」で料金が異なることが多いのですが、簡単に説明すると以下の利用目的で判断すると良いです。

住所貸し法人登記
「特定商取引法に基づく表記」の住所に使用したい
フリマサイトなどで住所を知られたくない
会社を起こす時の住所に利用したい

郵送物転送

ネットショップを開業する場合、フリマサイト(メルカリ、PayPayフリマ、BOOTH(ブース))を含む返品対応を行う場合に必要なのが郵便物転送サービスです。

郵便物転送サービスを提供しているバーチャルオフィス会社では、主に転送頻度を以下の通り選択できます(一部、オプション有)。

  1. 週1転送:毎週1回転送
  2. 隔週転送:2週間に1回転送
  3. 月1転送:毎月1回転送
  4. 都度転送:指示した時に転送
  5. 来店受取:店舗に取りに行く

下記の画像は「DMMバーチャルオフィス」の転送頻度のイメージです。

バーチャルオフィス「GMOオフィスサポート」の口コミ&評判を紹介!
  • 木曜日が祝日の際は、翌日の金曜日に発送いたします。
  • 火曜日が祝日の場合は、月曜までに到着している郵送物を木曜日に転送します。

上記の通り、バーチャルオフィス会社に届いた郵便物は指定の曜日になれば自動で自宅の住所に郵便物を届けてくれます。

返品依頼が発生した場合、自分の住所を教える必要はなく、バーチャルオフィス会社の住所を教えることで住所バレを防ぐことができます。

転送費用は契約者負担

郵便物の転送にかかる費用は契約者負担となります。

例えば、DMMバーチャルオフィスの場合、下記の種別によって負担する1回の金額は以下の通り。

種別条件1回・税込価格該当転送物イメージ
普通郵便(定形内・外)150gまで330円長3・角2封筒で2、3通届いた場合
普通郵便(定形内・外)151g~500gまで550円角2封筒で厚めの冊子や書類が届いた場合
レターパックライト厚さ3cm/重さ4kgまで550円簡易書留・特定記録・速達・レターパックで届いた場合
宅急便3辺の長さの合計は120cm未満・15kg未満のもの宅配業者の価格に準じます宅配便で届いたもの
レターバックで送れない量の郵便物転送がある場合
簡易書留150gまで660円会員様よりご指定があった場合のみ利用
簡易書留151g〜500gまで880円会員様よりご指定があった場合のみ利用
引用:DMMバーチャルオフィス

バーチャルオフィス会社によって、実費負担となる物と料金は異なるため契約前に事前に確認をしておきましょう。

受け取れないものもある

バーチャルオフィス会社によって受け取れないものが存在するため事前に確認しておきましょう。

GMOオフィスサポート」の場合、下記のものは受け取りすることができません。

  • 現金書留・電信為替
  • 本人限定受取郵便物等
  • 内容証明郵便
  • 代金引換郵便・代金引換荷物
  • 危険性のある物その他の郵便禁制品
  • 縦・横・高さの合計が90cm以上、1辺の長さが50cm以上、または重さが15kg以上のもの
  • バイク便または自転車便その他の急送サービスにより送達される信書便物等
  • 裁判文書
  • 動植物・生鮮品その他保冷が必要なもの
  • 上記各号の他、弊社が合理的理由により郵送が困難であると判断したもの

電話転送

起業する場合、ネットショップを開業する場合に必要になるのが電話転送サービスです。

分かりやすい解説を画像で作っている「NAWABARI」で説明すると以下の画像の通りです。

画像の通り、バーチャルオフィス会社から借りた電話番号に電話がかかると、電話内容等をメールでお知らせしてくれる機能です。

バーチャルオフィス会社によって電話転送サービスで以下のような使い方も可能です。

電話代行秘書サービスもある

毎回、留守番電話に転送すると、常連さんが利用した時に「このお店はいつも留守番電話に繋がるけど大丈夫か?」と思われたくない人は「レゾナンス」の「電話代行秘書サービス」をおすすめします。

お客様専用の電話番号をお貸し出しし、忙しいあなたに替って当社のオペレーターが丁寧に電話対応してくれます。

取り受けた電話の内容は、即座にメールにて報告してくれるためビジネスチャンスを逃すことはありません。

機械ではなく、人間が対応するため電話をかけてくる人に不安等を発生せず、私たちバーチャルオフィス会社を利用している側は、サポート方面はバーチャルオフィス会社に任せて事業に集中できます。

会議室レンタル

急な営業で商談場所が必要になった場合、大事なお客様に案内する場所がコーヒーが飲めるカフェ屋さんだとせっかくの商談がうまくいかない場合があります。

ポケットオフィス」で借りられる会議室は、通常の会議室とは異なりデザインに拘りがありお客様に不安は一切なく安心した濃い商談を行うことが可能です。

バーチャルオフィス「ポケットオフィス」の口コミ&評判を紹介!
出典:ポケットオフィス

公式サイトにも記載されている通り、まるでカフェにいるかのような内観となっており、今、仕事をしていることを忘れさせてくれるデザインとなっています。

バーチャルオフィス「ポケットオフィス」の口コミ&評判を紹介!
出典:ポケットオフィス

会議室は30分、1時間単位で利用料が設定されているバーチャルオフィス会社が多いです。

全てのバーチャルオフィス会社にレンタル会議室が存在することはないため、会議室を利用することがある場合は利用したいバーチャルオフィス会社にレンタル会議室があるか事前に調べておきましょう。

バーチャルオフィスの選び方7選

バーチャルオフィス会社で利用できるサービスを知った後は、本記事のメインとなる「バーチャルオフィスの選び方」です。

バーチャルオフィスの選び方
  1. 年間料金が予算以内
  2. 運営会社の安心・信頼度
  3. サービス内容が豊富
  4. プラン内容が納得
  5. 入会内容の明確化
  6. 解約がスムーズ
  7. 借りれる住所が希望通りの場所

上記、7つの選び方を事前に知っておけば契約後に「失敗した」となりません。

1.年間料金が予算以内

バーチャルオフィス会社では、「月額〇〇~から利用可能」とサイトで大きく文字を強調しているサイトがありますが、契約時に年間でどれくらいの料金になるか知っておく必要があります。

契約時に見落としなのが「初期費用(保証料含む)」です。

保証料は、月額利用料の支払いを滞納した場合等に支払う初期費用なので基本的に解約時に何もなければ返金されるので納得はできますが、初期費用は特に返金なく運営会社に支払うものです。

契約時には、月額利用料を含めた以下の料金で年間の利用料金を契約しましょう。

  • 初期費用
  • 保証料
  • 月額利用料12ヶ月分

最低利用期間がある

よくバーチャルオフィス会社の記事を見てて詳しく記載されていないなと感じるのが「最低利用期間」です。

最低利用期間は、バーチャルオフィス会社によって異なり、ほとんどが以下3つのいずれかを指定されています。

  • 1ヶ月
  • 6ヵ月
  • 12ヶ月

今までバーチャルオフィス会社を利用したことのない人にとって、最低利用期間は契約する、契約しないの選択肢に大きく影響します。

当サイトで「おすすめの格安バーチャルオフィス」の中でも唯一「1ヶ月プラン」を提供しているのが「NAWABARI」です。

一度、1ヶ月プランを契約した結果、「バーチャルオフィスは便利」と感じた時点で他のバーチャルオフィス会社に契約するのも1つの方法としておすすめです。

2.運営会社の安心・信頼度

どれだけ安くても運営会社が安心・信頼度が高くなければ契約はおすすめできません。

例えば、以下のバーチャルオフィス会社は名前を見れば運営会社の信頼度は文字だけで分かります。

おすすめTOP3特徴価格


GMOオフィスサポート
初期費用0円

グループ特典割引利用可

プラン変更可
660円~


DMMバーチャルオフィス
知名度No1「DMM」が運営

駅近一等地
スマホで全て操作可
990円~


ユナイテッドオフィス
スタッフ常駐で急な来客でも安心

掲載メディアに紹介多数あり
信頼されて18年の運営歴
2,310円~
倒産リスクが低い会社

過去にトラブルがない

バーチャルオフィス会社を選ぶ基準として、トラブルが発生がある会社との契約はおすすめできません。

事前に、口コミや評判などを調べてから契約しましょう。

3.サービス内容が豊富

「バーチャルオフィスの選び方を知る前にサービス内容について知ろう」でも書きましたが、バーチャルオフィス会社によって利用できるサービスは異なります。

  • 住所貸し・登記
  • 郵便物転送
  • 電話転送
  • 会議室レンタル

全てのサービスがプランに付与されていたり、別途オプションで利用できるものもあります。

後から後悔しないように、月額利用料に含まれていなくても将来利用する可能性があるサービスが別途オプションで追加できるかを見ておきましょう。

大は小を兼ねるということで、オプションでもサービス内容が豊富の方が後から後悔はしません。

4.プラン内容が納得

バーチャルオフィス会社の利用目的によって選択するバーチャルオフィス会社はかわります。

例えば、住所を借りるだけなのに、郵便物転送や電話転送などのサービスを含んだプランを契約する必要はありません。

お金に余裕のある方は全てサービスが含まれたバーチャルオフィス会社を契約しておけば、何一つ不自由なく事業に集中できますが、起業したて、副業で利用する場合はプラン内容に納得したものを契約しないと後から後悔してしまいます。

5.入会内容の明確化

バーチャルオフィス会社を契約する場合、入会の流れが明確化されていない会社はおすすめできません。

ほとんどのバーチャルオフィス会社の入会から利用開始まで同じで【申込】⇒【支払い】⇒【審査】⇒【利用開始】となります。

申し込みルートは以下の通り2つありますが、すぐに利用したい相手と接触を控えたい人は「オンラインから申し込む」をおすすめします。

  • オンラインから申し込み(おすすめ)
  • 電話で申し込み

申し込みにあたって質疑応答はもちろんあります。オンラインの場合、必要項目を入力していけば完了します。

6.解約がスムーズ

バーチャルオフィス会社だけの話だけではなく、月額サービス(サブスクリプション)を利用する場合、解約するのにすごく手間がかかる会社がよくあります。

バーチャルオフィス会社も同じように、解約までがスムーズに行えるサイトがおすすめです。

バーチャルオフィス会社では、解約時は〇〇日前にと詳しく書いてあるため、契約する前は解約することも考えて選びましょう。

7.借りれる住所が希望通りの場所

バーチャルオフィス会社の魅力的なのが都心一等地の住所が借りられるところです。

当サイト独自アンケートでも「〇〇バーチャルオフィス会社を選んだ理由は?」で多くの回答があったのが「都心一等地だから」が多いです。

通常だと賃貸料が高い都心一等地の住所を月数千円で借りられるのは魅力的だと感じる人が非常に多いです。

都心一等地も含め借りられる住所が多いバーチャルオフィス会社は以下の通り。

おすすめTOP3特徴価格


Karigo
全国に56拠点
標準サービスが豊富
初期費用が安い
3,300円~


レゾナンス
郵便物転送付き
入会金無料キャンペーン中
会議室利用可
880円~


GMOオフィスサポート
初期費用0円

グループ特典割引利用可

プラン変更可
660円~
拠点・店舗数が多いおすすめのバーチャルオフィス

バーチャルオフィスの選び方で後悔したくない人向けのバーチャルオフィス

当サイトで紹介している「おすすめの格安バーチャルオフィス」の中でも後悔しないバーチャルオフィス会社として下記の3つをご紹介します。

おすすめのバーチャルオフィス
  • DMMバーチャルオフィス
  • ユナイテッドオフィス
  • レゾナンス

上記サイトは私の独断と偏見であるため、当サイトが独自アンケートを行った結果、利用頻度が高い、そして、評判が高いバーチャルオフィス会社は以下の通りです。

項目DMMバーチャルオフィスGMOオフィスサポートユナイテッドオフィスレゾナンス和文化推進協会NAWABARIポケットオフィスKarigo
ランキング1位2位3位4位5位6位7位8位
評価
(5.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
月額利用料
(税込)
990円~/月660円~/月2310円~/月880円~/月550円~/月1,078円~/月1,078円~/月3,300円~/月
初期費用
(税込)
5,500円0円・無料6,600円入会金5,500円
デポジット1,000円
0円・無料0円・無料0円・無料3,300円
最低利用期間2ヶ月12ヶ月3ヶ月6ヵ月12ヶ月1ヶ月12ヶ月2ヶ月
登記可能可能可能可能可能可能可能可能
郵便転送週1~週1~週1~週1~週1~週1~週1~週1~
電話転送・代行
(税込)
3,190円~/月1,270円~/月2,750円~/月0円/月2,480円/月1,738円~/月1,050円~/月
拠点東京
名古屋
大阪
福岡
東京
名古屋
大阪
東京東京
大阪
京都
札幌
福岡
京都目黒区京都多数拠点有
支払方法クレジットカードクレジットカード銀行振込
口座振替
クレジットカード
銀行振込
口座振替
来店払い
クレジットカード
クレジットカード
銀行振込
PayPal
後払い.com
銀行振込
来店払い
クレジットカード
銀行振込
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公式HP公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
<<おすすめ格安バーチャルオフィス>>

DMMバーチャルオフィス

格安バーチャルオフィスおすすめ8社を徹底比較!人気の場所やサービスを紹介
出典:DMMバーチャルオフィス
運営会社合同会社DMM.com
料金プラン・ネットショップ支援プラン:990円/月
・ビジネスプラン:2,530円/月
・ライトプラン:1,650円/月
初期費用保証金:初月のみ5,000円
入会金:5,500円
オプション・固定電話セット:2,200円/月
・AI秘書自動応答サービス:1,650円/月
・宛名追加:月額1,650円/月(1件あたり)
拠点5拠点
東京・名古屋・大阪・福岡
公式HPhttps://virtualoffice.dmm.com/
DMMバーチャルオフィスの概要

DMMバーチャルオフィスは、DNN,comグループが運営している会社であるため、信頼度が高く当サイトのアンケート利用者も1番多い結果となっています。

>> DMMバーチャルオフィスの公式サイトはこちら

契約者特典として以下の特典がお得に利用可能になるのも利用者が多い理由とも言えます。

  • oVice:Basicスペース月5,500円が無料
    アバターで交流する2次元のバーチャル空間
  • 二代目東洋堂
    クーポンコード入力で10%割引。
  • マネーフォワード 会社設立
    登録完了でAmazonギフト券5,000円分プレゼント
  • 弥生会計オンライン
    クーポンコードの入力で2年間無料(通常35,200円/年)
  • やよいの青色申告
    クーポンコードの入力で、ベーシックプランorトータルプランが1年無料
  • GVA法人登記
    クーポンコード入力で1,000円OFF
  • タイムズカード
    カード発行手数料0円、カーシェアeチケット60分1枚プレゼント
  • タイムシェアリング
    クーポンコード入力で20%割引
  • DMMいろいろレンタル
    クーポンコード入力で何度でも10%OFF
  • DMM英会話
    クーポン入力で最初の3か月間20%OFF

「DMMバーチャルオフィス」について詳しい内容が知りたい方は【DMMバーチャルオフィスの評判・口コミ】の記事で細かくまとめているので、参考にしてみてください。

ユナイテッドオフィス

格安バーチャルオフィスおすすめ8社を徹底比較!人気の場所やサービスを紹介
出典:ユナイテッドオフィス
運営会社株式会社ユナイテッドコンサルティングファーム
料金プラン・メールボックスプラン:3,850円/月
・メールボックス通知プラン:4,620円/月
・テレボックスプラン:7,700円/月
・テレボックスプラン2:9,900円/月
初期費用6,600円
※2社目、ご紹介、学生は無料
オプション・即日転送:1,100円/月
・専用電話番号:1,100円/月
・複数内線着信:1,650円/月
・PC、スマートフォン等でFAX送受信:1,650円/月
・株式会社・合同会社設立:5,500円(総額)
※テレボックスプラン12ヶ月前納の場合
拠点都心一等地
公式HPhttps://united-office.com/
ユナイテッドオフィス概要

ユナイテッドオフィスの利用者満足度は95.6%と非常に高い理由は、オフィスの外観を見ると分かります。

格安バーチャルオフィスおすすめ8社を徹底比較!人気の場所やサービスを紹介

>> ユナイテッドオフィスの公式サイトはこちら

ユナイテッドオフィスは、立地もさることながら急なミーティングにも対応できるミーティングスペースを完備しています。

他のバーチャルオフィスと比べて料金はやや高めの設定ですが、満足度が高いため企業向けのバーチャルオフィスとなっています。

「ユナイテッドオフィス」について詳しい内容が知りたい方は【ユナイテッドオフィスの評判・口コミ】の記事で細かくまとめているので、参考にしてみてください。

レゾナンス

出典:レゾナンス
運営会社株式会社ゼニス
料金プランネットショップ応援プラン:1,650円/月
初期費用入会金:5,500円
オプション※下記参照
拠点東京・大阪・京都・札幌・福岡など
公式HPhttps://virtualoffice-resonance.jp/
レゾナンスの概要

レゾナンスは、週に1回の定期転送、郵便物の店舗受取が料金に含まれているのが特徴です。

>> レゾナンスの公式サイトはこちら

拠点数も多く地域密着型でもあるため利用者も急増しています。

全ての拠点に会議室が完備されているので、取引相手と緊急で会議が必要、または、取引相手と商談する時に喫茶店などを利用せず、きちんとした会議室を用意できるのが良いところです。

「レゾナンス」について詳しい内容が知りたい方は【レゾナンスの評判・口コミ】の記事で細かくまとめているので、参考にしてみてください。

豊富なオプション

豊富なオプションサービス組み合わせることによって利用目的にあった独自プランを作れるのがレゾナンスの良いところです。

  • 郵送物都度転送:1,100円/月
  • プライベートロッカー:3,300円/月
  • 転送電話(着信のみ):2,200円/月
  • 貸出し番号発着信:4,400円/月
  • 電話秘書代行:4,400円/月
  • 電話秘書代行内線取次:3,300円/月
  • 共有FAX:550円/月
  • 専用FAX:1,100円/月
  • フリーダイヤル:4,400円/月
  • 屋号追加:880円/月・1,650円/月

他サイトではセット販売されているところもあるため、利用したいオプションのみ選べるのはバーチャルオフィスを比較する上で高ポイントです。

バーチャルオフィスの選び方は重要

バーチャルオフィスの選び方7選と後悔しないために事前に知っておきたいバーチャルオフィス会社のサービス等について詳しく書きました。

何度も言いますが、安いだけで契約してしまうと後から後悔してしまいます。

Amazonのサービス「Amazonプレミアム」のようにコストパフォーマンスが高い、そして、継続利用することが多いため、起業や副業でバーチャルオフィス会社を利用する場合は調べつくしてから契約がおすすめです。

本記事では、下記のバーチャルオフィス会社をご紹介しました。

上記の他にも当サイトでは、おすすめの格安バーチャルオフィスをご紹介しています。

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